ジブラルタ生命の米国ドル建終身保険

ジブラルタ生命の「米国ドル建終身保険」は、月払い・半年払い・年払いから選べる米ドル建ての終身保険です。
●解約返戻金を年金受取りにすることができる
事故で所定の状態になると保険料払込が免除になる
●所定の介護状態で介護年金が受取れる
などの、嬉しい機能も備えています。

終身の保障を米ドルで

万が一の時は勿論、人間は最後には死亡するのですが、この一生涯の死亡保障を実現するのを「米ドル」での運用商品にしたものが「米国ドル建終身保険」です。

ドル建てでのキャッシュバリュー(解約返戻金)は、円建て商品と比較すると相当良くなるので、終身保険を老後資金目的で考えた場合、比較的少ない時間の中で老後資金を用意することができるでしょう。

老後の準備と保障を高(好)利率で

人生の早い時代から老後の資金を用意するのは、子供の教育費等でなかなか現実的でない人も多いですね。
そろそろ老後…と考えたときには、もう既に遅し、と思ってしまう人もいるでしょう。
しかし、米国ドル建終身保険のような高(好)利率商品を選択することで、比較的少ない費用で、少しでも早く、老後の安心を手に入れることができるのではないでしょうか。

高(好)積立利率は固定

米国ドル建て終身保険の電子パンフレットによると、2019年9月2日現在の積立利率は3.2%です。
3.2%ですかぁ、確かに高(好)利率ですよねぇ。
現在販売されている円建て終身保険では、こんなに高い利率は望めないでしょう。

ある他社のドル終身は積み立て利率が毎月変動ですが、最低3%を保障します。
3.2%がずっと続くジブラルタか、下限3%でそれ以上の利率も望めるメットライフか? という比較ができますが、両社の利率に対する考え方は対極的ですね。

通常型と低解約返戻型があります

米国ドル建終身保険は
1.〔無配当〕
2.(低解約返戻金型)〔無配当〕
の二種類ががあり
1.「普通(通常)の終身保険」
2.「低解約返戻金型の終身保険」
この部分が違うだけで、それ以外の無料特約などは共通しています。

低解約返戻金型とは

じゃぁ、低解約返戻金型って何なの?って思いますよね?
漢字を見た感じだと、(漢字と感じ の駄洒落ではありません) 解約返戻金が減らされる気がしますが・・・半分正解です。

:通常の終身保険よりも安い保険料にする代わり、保険料払込期間中に中途解約すると、解約返戻金がかなり減る(←低解約返戻)終身保険です。

:言い換えると、保険料払込期間の終わりまで毎月の保険料支払を完遂すれば、通常の終身保険より保険料総額を安くできます。という終身保険です。

米国ドル建終身保険の低解約返戻金型は、米ドルの高い利率で運用されることは通常型と同じで、さらに保険料総額を安くできる終身保険と言えます。

米国ドル建終身保険の二つの型を数字で比較

ジブラルタ生命の電子パンフレットからの引用になりますが、低解約返戻金型と通常型はどのように違うか具体的な数字で比較しましょう。

契約例をちょっと細かく解説します

契約者=被保険者:男性30歳
保険金額:100,000米国ドル
保険期間:終身
保険料払込期間:60歳満了
以上の条件は二つの型共に共通します。

月額保険料
通常型:137.90米ドル
低解約返戻型:123.10米ドル
(低解約返戻金型が月額14.8米ドル安い。)
の場合で

20年後、50歳になったとき
通常
払込保険料総額:33,096米ドル
解約返戻金額:30,160米ドル(返戻率約91.1%)
低解約返戻
払込保険料総額:29,544米ドル
解約返戻金額:21,110米ドル(返戻率約71.4%)

30年後、60歳になったとき(保険料払込期間終了)
●通常型
払込保険料総額:49,644米ドル
解約返戻金額:52,430米ドル(返戻率約105.6%)
■低解約返戻型
払込保険料総額:44,316米ドル
解約返戻金額:52,430米ドル(返戻率約118.3%)

中途解約は大損、完納すれば超お得

低解約返戻型を50歳で解約すると、保険料払込総額の7割ほどしか戻りません。
ですが、保険料払込期間終了時に解約すると、通常型の解約返戻金と同額になるのがわかるでしょうか。
保険料総額は通常型より低解約返戻金型が5,328ドル安くなっています。
1ドル=110円だとすると、保険料総額が586,080円も安いのに、解約返戻金は同じになるのです。

よって、通常型より低解約返戻金型の返戻率は高くなります。

二つの型を把握して選びましょう

通常型の利点は、中途解約しても低解約返戻金型のような大損をしないことです。
万が一保険料を支払えなくなったなどで、解約せざるを得ないとしたら、解約リスクが低いのが通常型とも言えます。
しつこくなりますが低解約返戻金型は、保険料の払込を完全完納出来れば凄く良い結果になります。

いずれにせよ、終身保険を検討するときは、長期間の保険料払込を全うできる保険料にこだわりましょう。
ドル建て保険は、こういった保険料の総額解約返戻金なども含めて、保険の専門家などにシミュレーションとアドバイスしてもらうと良いでしょう。

米国ドル建て終身保険の三大メリット

終身保険は一生涯の保障なので、万が一が起きて他界するまで死亡保険金で守ってくれる保険です。

ですが現代は身体障害状態や介護状態も万が一に含まれるようになりました。

米国ドル建て終身保険は死亡保険金の他、保険料払込免除・介護年金で万が一に対応し、解約返戻金を増やしながら分割受取りすることも可能な、老後も考えた終身保険です。


 

1:保険料払込免除があります

不慮の事故で身体障害状態になった場合は保険料が不要(免除)になります。

この場合、終身保険の保障は続きますが保険料を払い込まなくていいという、とても助かる特約(有料の特約)です。


じゃぁ、病気で身体障害状態になった場合は?と言う方には、契約時に別途有料の「疾病障害による保険料払込免除特約」を付けることがオススメです。


 

2:介護年金を受け取れます

特約保険料無料の「介護前払い特約」を付加することができます。

●保険料払込が終了している

●被保険者が満65歳以上

●被保険者が所定の介護状態になった

この三要件を満たすと、保険金の一部介護年金として前受けすることができます。


 

 

終身保険は

1.保険料払込期間終了後、元本割れしない時期を狙って解約して現金化する

2.死亡保険金を相続に役立てる

だいたいこの二種類の使い方になりますが


3.介護状態の対策に使って、身内に迷惑をかけないようにする」というのは、終身保険の新しい使い方と言えますね。


もしあなたが介護状態になったとしても、年老いた夫や妻に老老介護をさせたくない、あるいは介護してもらうとしても負担を軽くしたい、という想いに応えてくれるでしょう。


 

3:解約返戻金の年金受取りは三種類

 

この商品の特徴として、貯まったキャッシュバリュー(解約返戻金)を、老後の年金として受け取る方法も選べます。


「確定年金」「保障期間付終身年金」「保障期間付夫婦連生終身年金」で、どれを選んでも特約料は無料です。

確定年金は、年金受取りの途中で死亡すると、残りの年金は遺族に引き継がれます。


夫婦連生終身年金は、夫婦のうちどちらかが生きている限り継続して受け取ることが出来ます。

老後、先にご主人が亡くなって、奥様が老齢基礎年金だけで独りで生活する年数が約10年以上あるかもしれません。

例えば、夫に先立たれて妻が長期間一人暮らしになる事などを考えれば、夫婦連生終身年金がぴったりです。

年金開始後に夫婦共に早期に他界した場合は、受取年金の総額が少なくなるので、ある意味大損という欠点もあります。


 

保証期間付夫婦連生終身年金は、年金受取りの保証期間中に夫婦共に他界しても、残り保証期間の未払い分を遺族に一括払いしてくれます。

保証期間を過ぎても、夫婦どちらかが存命の限り年金を受取り続ける事が出来ます。

上記の夫婦連生終身年金に興味があるけど、万が一夫婦共に短命だったらどうしよう?というご夫婦向けです。


1回の年金受取り額や、受取年金の総額は、選んだ年金種類や受取年数などでも変わるので、念のため全ての年金種類でシミュレーションしましょう。


 

その他のメリットや注意点など

米国ドル建て終身保険などの外貨建て商品は大丈夫?と思っている人もいるかと思います。

 

アメリカと日本の金利差

10年国債利回りで比較しますと、アメリカと日本ではまだまだ金利差があります。

ですから、米国ドルの金利が多少下がっても、日本の金利にまで下がらないというのが一般的見解です。


しかし、この金利差が縮まってきているのも現実です。

金利差が縮まっているとはいえ、まだ円貨より米ドルの金利が格段に高いことは変わっていません。


 

一度決定された生命保険の金利(積立利率)は、保険の契約終了まで続くか、長期間隔の契約更新まで続きます。

積立利率が低すぎて元本割れする円建て終身保険もありますが、ドル建て終身保険の積立利率の良さは当分続くでしょう。


 

ドル建て保険の注意点

米国ドル建て終身保険も含めてドル建て保険は、毎月の保険料が米ドル計算した「円」で支払われますので、保険料は毎回変動(増減)するということを知っておいてください。

円高になれば、円の価値が上がるので保険料は少なくなり、円安になれば円の価値が下がるので保険料は増えますね。


毎月の支払いが変動するということは仕方の無いことですが、感覚としては、スマホ料金や電気料金みたいなものと思えばよいでしょう。

 

米国ドル建終身保険のライバル商品

米国ドル建て終身保険と同じように月払いができるメットライフ生命のドルスマートSと比較しましょう。

積み立て利率は毎月変動ですが3%を最低保証するので、人気があるドル建て終身保険です。


細かく書いていませんが、ドルを円換算するときの為替手数料が、両社でどのように違うのかも必ず比較してください。


 

ドル建て保険を比較しましょう

ドル建て保険は、加入してから「別会社のドル保険が良かった」と後悔しないよう、必ず複数の保険会社の保険商品を比較してください。

気になる保険商品毎に違う生保会社の営業職を呼ぶのは手間が掛かりすぎますし、銀行窓口は、以前に報道されたような保険の説明不足がちょっと怖いですよね。


ということで、ドル建て保険の比較や保険料総額などのシミュレーションとアドバイスは、複数社の保険商品を取り扱える、ファイナンシャルプランナー(FP)の無料相談をおすすめします。

的確なアドバイスで保険選びの時短が出来る、と言う意味でもオススメです!

 


 

ドル建て保険の比較 ドル建て保険はリスクもあります

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