ソニー生命 学資プラン

ソニー生命の学資プラン

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米ドル建養老保険(無配当)

ソニー生命の、子供の将来の学資金の準備用の、正式名称「米ドル建養老保険(無配当)」の愛称が「学資プラン」です。
一方、ソニー生命の「学資保険」は円建ての学資保険です。

なんかややこしいのでまとめると
ソニー生命の学資保険:保険料支払いも運用も円貨の学資保険
ソニー生命の学資プラン:保険料支払いは円貨 → 運用は米ドル → 学資金(実は満期保険金)の支払い(受け取り)は円貨または米ドル
になります。

円貨の学資保険が元本割れ?

マイナス金利後の円貨建ての学資保険は、払い込み期間や学資金の受け取り方法によっては返戻率が100%を切って元本割れする商品もあるようです。
余談ですが、平成元年から平成三年か四年あたりの円貨建ての学資保険は、18年間毎月払いでも保険料払い込み総額の1.5倍以上の返戻率になったという話を聞いたことがあります。
マイナス金利後の昨今では考えられないような話ですね。

他社はドル終身

他社の学資保険の代用ドル建て保険は、ジブラルタ生命が「ドリーム・ゲート」、プルデンシャル生命は「米国ドル建特別終身保険」があります。
もしかしたら、他の保険会社にも学資保険の代用ドル建て保険や外貨建て保険があるかもしれません。
終身保険も養老保険もお金が貯まる生命保険ですが、学資保険の代用にドル建て養老保険を使うのは、もしかしたらソニー生命が初めてかもしれません。

学資プランの内容

月払いで120%超えの返戻率

この記事を書いている時点の話になりますが
ソニー生命の学資プランの返戻率を見ると、保険料払込期間5年のモデルプランで128.6%と書いてあります。
月払いと言っても払込期間5年で保険料を全額払い込んで、子供が18歳になるまでの13年間をソニー生命に預けて寝かせるというか運用してもらうので返戻率が大きくなるんですね。
さらにこの5年間の保険料払込期間を
保険料半年分ずつまとめて払い続けた場合(半年払い)の返戻率が129.4%
年払いにすると返戻率が130.9%になるようです。

18年間月払いすると

保険料払込期間が5年というのも今ひとつ現実的ではありません。保険料払込期間18年月払いにしてみたいですよね。
その場合のモデルプランもありまして返戻率108.4%と書いてあります。18年間月払いしても元本割れしないのがいいですね。

被保険者は子供じゃない

ソニー生命の学資プランページを見て一番驚いたのが「貯蓄と保障を同時に確保できる」というので、子供に保険を掛けるのに貯蓄になるなんて変だなぁと思ってよく見たら
〔ソニー生命のウェブサイトより引用〕
【仕組とご契約例】
・被保険者:30歳
・保険金額:20,000米ドル
・保険期間:18年
・保険料払込期間:18年
〔以上、引用終わり〕
と書いてあるのです。
被保険者(保険をかけられている人)が30歳って、親に保険期間18年の米ドル養老保険を掛けることで子供の学資保険の代用にするのは初めて見ました。
ソニー生命のウェブサイトの別ページには、被保険者が両親になると明記されていました。

親が万が一になると

円貨の学資保険は、保険の契約者が親で被保険者が子供になることが多いですが、(たまに祖父祖母などが契約者になる)
ソニー生命の学資プラン養老保険は契約者=被保険者=子供の親 になります。
養老保険(学資プラン)の満期になる前に、学資プランにお金を払い続ける親が万一他界または高度障害状態になった場合、保険金が支払われるので
円貨の学資保険によくある、保険料払込期間中に契約者である親が死亡すると以後の保険料支払いが免除されて、将来の学資金は満額受け取れるのと、似たような効果が得られます。

複数回受け取り不可?

円貨の学資保険は、例えば中学高校を受験するときの用途で子供が12歳・15歳・18歳・20歳・22歳の時に小出しで学資金や満期金が受け取れるとか
大学の年次の学費対策などで18歳・19歳・20歳・21歳のときに学資金などが受け取れるプランがありますが
学資プランにこのような複数回受け取りの設定は無く、満期保険金一回払いだけのようです。
養老保険の特性で仕方ないのかもしれません。

ですが円貨学資の複数回受け取りに似たことをするためでしょうか、学資プランの満期保険金を、年金払いという複数回受け取りにすることはできるようです。

保険期間が六種類

学資プランの満期は15年・16年・17年・18年・19年・20年の六種類
例えば15年満期を選べば子供の高校受験対策に使えますし、子供が10月から12月1月を含めて四月一日までの年度後半生まれでしたら、17歳のときに満期保険記を受け取れるよう、17年満期プランで大学受験対策をすることもできます。

保険料払込期間は三種類

上記の保険期間全てに適用できる、5年または10年の保険料払込期間と、上記の六種の保険期間通りの保険料払込期間から選択できます。
それぞれ保険料月払い、半年払い、年払いを選択できます。

最後に

ドル建て養老保険を親に掛けて満期保険金を受け取ることで子供の将来の学資金を用意する「学資プラン」ですが、具体的な為替差損対策を良く確認しておく必要があります。
一番大きく為替の影響を受けやすいのが満期保険金を受け取るときでしょう。
満期保険金は円貨でもドルでも受け取れるので、重大な為替差損が生じるようならドルで受け取っておいて後に円換算するか、凄い無理がありますが、子供を米ドルが使える海外の大学に行かせるなどの対策が必要になりそうです。

とはいうものの、円貨の学資保険と比較すると返戻率的に有利になる事が多いと思ます。一方でドル建てならではのリスクも知る必要があります。他社ドル建てとの金利の違いも気になります。
できればソニー生命も含めた複数社の円貨の学資保険と、ジブラルタ生命のドル建て終身保険ドリーム・ゲートとの比較は必要かもしれません。

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なんか黒い学資代用の噂

ソニー生命の学資プランのページだけに書くのではなく、公平を期すためにジブラルタ生命のドリーム・ゲートのページでも書くべき話かもしれませんが、思い出したことがあるのでここで書いておきます。

学資が無い会社の営業

大分前の噂ですが、学資保険が無いA保険会社のコールセンターに学資保険の問い合わせがあると、とりあえず詳しい話は営業社員に聞いて欲しいということで、問い合わせをした人に営業社員を派遣させて
学資保険の代用で終身保険を考えるべきと熱弁し、契約してしまうことがあったそうです。

学資を売らない営業

別の、学資保険商品があるB生命保険会社は、学資保険の相談で商談しているはずが
「今の学資保険は予定利率が低くてたいした効果が出なくて申し訳ないから、学資保険よりも金利が良い外貨建て終身保険を勧めます」と言って、外貨終身保険を契約した。と言う話も聞いたりします。

何故終身保険?

この二つの保険会社の話に共通する物があるのです。何だと思いますか?
答えは「終身保険」です。

A保険会社は学資保険商品が無い会社なのにどうしても成績が欲しくて(円建ての)終身保険を売ったと言う話です。
B保険会社は学資保険があるにもかかわらず、外貨建ての終身保険を売ったという話になります。

では何故終身保険なのかというと、学資保険を売っても終身保険より成績がかなり低くされてしまうのだそうです。

円貨学資の利点

学資保険の代用は、円貨の終身保険、外貨の終身保険などがありますが
もし円貨の学資保険に魅力を感じているのにそれらの保険を勧めてくるようでしたら、その保険のデメリットについてしつこく質問し、少しでも納得できない場合、円貨の学資保険を契約すべきだと思います。

親からすれば自前の資産のうちの一部が外貨になるだけかもしれませんが、お子さんの学資保険は将来お子さんだけの資産になるのです。
その資産が全額外貨という、為替差損の懸念がある通貨になっているのは少々危険を含んでいるのです。円貨の保険ならそんな危険はありません。
学資保険の代用保険に少しでも不安を感じたら円貨の学資保険にすべきでしょう。